リターンライダー奮闘記

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zoom RSS 2017年 東京モーターショー に行ってきた。その2

<<   作成日時 : 2017/11/04 15:32  

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クルマがメインな会場は、もうかなりな混雑になっていた。
新聞などによると、東京モーターショーの来場者のピークは、1991年(平成3年、まさに平成バブル期)に202万人だったとのこと。最近(前回 2015年)は82万人だったそうである。全体的にみれば減少傾向なのは否めない。しかし、来場者は、見たところおじさん族はやはり多いものの、若い人も多く、高校生の団体も多数いたし、「若者のクルマ離れ」は、ことモーターショーの場においては当てはまらないのかも知れない。
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いくら"BEYOND THE MOTOR" と言っていても、通常の内燃機関搭載のクルマの展示の方が多い。勿論クルマメーカーによってその比率は違う。今回自分は、現時点のクルマのE.V.化の流れを実感したいためモーターショーに来たと言う理由もあるので、主にE.V.コンセプトカーをメインに見学した。(コンセプトカーは各メーカー展示しているので、このブログでは自分の印象に残ったクルマのみ記述)

日産のコンセプトカー I Mx
Nissan Intellgent Mobility 
日産インテリジェントモビリティー、自動運転の実演をしていた。
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トヨタのコンセプトカー
TOYOTA Concept-愛i
人工知能を応用して、人を理解し寄り添い、ドライバーの良きパートナーとなるクルマと説明されていた。
それでネーミングが「愛i」なんでしょうねぇ。正面顔がかわいい。
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TOYOTA GAZOO RACING
GR HV SPORT CONCEPT
やはりクルマ好きにはコンセプトであってもスポーツカーがなければ面白くない。推測であるが、このクルマは高額かも知れないが、販売される可能性が有り得るのでは。
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ホンダのコンセプトカー
HONDA 家モビ Concept
一戸建ての家の角に、E.V.車を配置し、家の中から街に出ると言う発想である。
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「もっと家族と一緒にいよう」と、家族とのつながりを大事にするコンセプトだそうである。
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ところでホンダブースで、近未来的なスクーターが展示してあったので乗車してみた。
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スクーターなのでライディングというより腰掛けると言った感じであるが、左右グリップ、レバーがあるので、どうしても左レバーを握って、左足先を踏んだり押し上げてしまう。考えてみれば、自分はスクーターを運転したことが無いのである。

最近のダイハツは、会社をあげてファミリーユーズを謳っている。楽しい感じが良い。
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ダイハツの受付の上に飾ってあったクルマのペーパークラフト。こう言う素朴な物には親しみを感じる。
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マツダブースに展示してあった新開発エンジン。
若い頃、自動車工学を学んだ者として、特にエンジン(内燃機)を見ると興味を引くのである。
次世代ガソリンエンジン
SKYACTIV-X
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説明員さんによると、希薄混合気を点火して燃焼させるが、圧縮した混合気をさらに着火させて燃焼を加速させ、同時多発燃焼させると言うことらしい。そのためガソリンエンジンなのに圧縮比は18 : 1 だそうである。
ガソリンエンジンの点火と、ディーゼルエンジンの着火を合わせた燃焼方式とも言えるが、点火の火炎伝播と着火燃焼の棲み分けと言うか、区分けはなかなか付かないのでは?と言う自分の質問に説明員さんは上手く答えられなかったが、開発したエンジニアではないのでそれは仕方が無い。
ディーゼルエンジンは圧縮上死点直前、燃焼室に噴射ポンプで高圧の軽油を霧状にして噴射し燃焼させるのだが、このエンジンの方式は、ディーゼルエンジンとは似て非なるもので、なかなか理解に苦しむところである。


今回は、自動運転の模擬体験をさせてくれるブース等もけっこうあったので、自分としてはけっこう楽しめたが、帰りにふと気付くと、クルマは日本車と欧州車(特にドイツ車)しか展示されて居らず、アメリカのメーカーは出展していなかった。またお隣り韓国のメーカーも出展していなかった。それはそのまま現在の日本のクルマの販売状況を映し出している。周囲を見渡せば、道路で走っているクルマは、国産車か欧州車ばかりであるからだ。アメ車など滅多に見ない。

さらに産業史で振り返れば、20世紀初期に、石炭による外燃機関から、石油による内燃機関に変わって行ったように、現在の21世紀初期は、石油の内燃機関から、電気輸送機器、E.V. に変わっていく燃料素材の転換期なのだろう。
また自動運転にはクルマ産業だけでは無く、インフラの整備も必要である。今後、多種多用の産業が乗り出してくることは確かである。まさに国家レベルの総合産業として発達して行くと思われる。

まあ、ゆりかもめに乗り、湾岸エリアの夜景をみながら、そんな思いに浸りながら家路につく自分であった。 (^^)v

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