限定解除 その1

自動二輪車免許(中型限定)を取得し、CB400FourⅡに乗り始めてから約1年くらいが経過したころ、限定解除にチャレンジし始めた。バイク雑誌の限定解除特集記事を読んだりして「ナナハン免許」が欲しくなったと言う次第である。
その当時(昭和52年)、鮫洲運転免許試験場、府中運転免許試験場の双方で限定解除審査は実施されていたが、狭くて混んでいる鮫洲試験場より、新しい府中試験場の方がコースは広く、受験者も比較的少なく空いているとのことだった。なにより府中試験場は平日の毎日、午後の時間帯に技能試験(実技)を実施していたのである。(確か鮫洲試験場は週に1~2回程度だったような?)自分は鮫洲試験場で限定解除審査は受けず、府中試験場のみだった。 記憶にある限りであるが、試験内容は、事前審査→内周コース→外周コースだった。
・事前審査⇒ スタンドかけ、転倒車起こし、8の字取り回し
・内周コース⇒ スラローム走行、一本橋走行(時間規則有り)、波状路走行、
・外周コース⇒ 一般走行がメインで、L字クランク、S字、踏切、坂道発進、短距離制動などの課題走行をこなして行く。
だったような? 
受験者は試験官の模範走行をマイクロバスに乗って後続しながら見学し、マイクロバスを運転する試験官はコースの順番と注意点を説明してくれた。ちなみにコース順は試験中は追尾車からも指示があるし、コースを間違っても減点対象にはならず、追尾車の指示に従って元のコースに戻ればいいのである。
コースの順番等に間違いがあったら何卒ご勘弁を。何せもう約40年くらい前(昭和50年代初期)の話である。よってその当時のコースなので、現在はもう全く違うかもしれない。
限定解除の技能試験だけでは無く、小型、中型の技能試験(実技)も同時に実施していた。ただし小型、中型は事前審査がなく、内周コースも限定解除試験より平易だったような?
ヘルメット、グローブは必携、ブーツも履いて来ればなお可。ブーツを履いて来なければズボンの裾を靴下の中に入れるように指示された。
試験車は、スズキGT750、ホンダCB750FourⅡ、カワサキ750RS(Z2A)、の三機種だった。勿論、ギヤポジション表示灯付き、前後ストロングバンパー付きの車両であった。

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