2014年第1回V-Stromミーティングin浜松  参加ツーリング

かねてからツーリング系バイク雑誌やスズキのホームページでも紹介されていた11月16日開催の「2014年第1回V-Stromミーティング」に参加すべく、スズキ株式会社浜松本社に日帰りツーリングに行ってきた。この日のために冬用のライディングジャケット&パンツを用意し、節約のおり、高速代を捻出するためにも10月の信州ツーリングに行ってからは何処にも行かなかった。前日の土曜日に、タイヤのエアチェックやチェーン給油などの点検も済ませた。
黎明5時に出発、気温はメーター読みで8度であった。これまた節約にと瀬田の東名東京インターまで一般道で向かった。東名高速はこの時間であってもさすが日曜日である。もうかなりの車が走行していたが比較的スムーズに流れていた。この時点で気温はメーター読みで7度、真冬ではないものの、向かって来る風は容赦なく体温を奪う、でもライディングジャケットのおかげで耐えられない寒さではない。いつも走りなれた中央道と違い、東名高速の最高速度は100km/hである。(中央道は都内の一部を除き、ほとんど全線80km/h)中央道より車の流れが確かに速い。よって高速道の法定速度で巡航した。海老名SAで休憩タイム、だんだん明るくなってきた。先を急ぐのでコーヒータイムは無し。御殿場JCT手前で東名にするか新東名にするか迷ったが、やはりここはまだ新しい新東名で西進した。新東名は山間部を切り開いて通したのでやたらトンネルが多いが、新東名のトンネル内は広く明るくて良く出来ている。駿河湾沼津SAで休憩タイム。駿河湾方向は晩秋の朝の日差しだった。この駿河湾沼津SAで、名物の「しらす入り蕎麦」にて朝食。

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さすが最新の道路工学と設計によって新東名は造られている。速度と道路の相性が良い。旧東名が出来た昭和の時代とは設計自体の思想が違うのだ。まさに平成の高速道である。もうここまで順調に来られたので、静岡SAでコーヒータイム。
あとは順調に新東名を西進。この間、同じ様にミーティングに向かうV-Strom650や1000に会う。追い抜く際に挨拶のサインを送ってくれる、こっちもお返しのサインを送った。ほぼ午前10時ちょうどに浜松浜北IC着。浜松市郊外から浜松市中心部へ南下。不慣れな町でもバイクナビの威力はすごい、迷うことなくスズキ(株)本社工場に10時45分に到着した。

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相棒のV-Strom650も里帰りしたのが分ったのであろう、うれしそうなエンジン音と排気音で答えてくれた。
「2014年第1回V-Stromミーティングin浜松」は11時開催である。会場はもうV-Stromオーナーライダー達でいっぱいであった。受付を済ませると参加券、参加記念シール、おしるこ券、を貰った。

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ナビゲーターの浜崎美保さん(東京FMパーソナリティー)の開催の挨拶のあと、ゲストの冒険家でもあり世界133ヶ国をツーリングした賀曽利隆さんと、浜崎さんとのトークショーが始まった。賀曽利さん、御歳67歳とのこと。世界を廻ったあと、今は日本国内をツーリングしているそうだ。ツーリング先々で撮った画像もみながら、熱くその思いを語る賀曽利さんに感激した。人間いつまでも熱くなくてはならないと感じた。賀曽利さんは現在V-Strom1000に乗っているそうで、すごくこのバイクが気に入っていて、このV-Strom1000なら青森から一気に東京まで走破出来ると言っていた。熱く語る賀曽利さんならきっと可能だと思った。気さくで飾らない人柄に好感が持てた。

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次はゲストの二輪ジャーナリストのノア・セレンさんと、スズキ(株)のV-Strom設計者二人のトークショーだった。それにしてもノア・セレンさん、日本語がものすごく上手であった。ノアさん曰く、V-Stromはバイク乗りとして完成した人のためのバイクとのこと。確かにスーパースポーツにはない快適性が有るからだろうか。考えさせる一言であった。

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たまたま同じテーブルに座った、地元浜松のライダーと兵庫県から来たライダーと三人で、しばしバイク談義に興じた。
トークショーの後は「じゃんけん大会」だった。そのまえに「一番と遠くから来たで賞」。東西に分けて東は、茨城から来たライダーだった。しかし、札幌から来ている人がいた。彼は地元札幌ではV-Stromに乗っているが、このミーティングに来たくて飛行機で浜松に来たのだった。ここは賀曽利さんの特別な配慮で、札幌の人は特別賞を貰った。西は、広島県の東広島市から来たライダーだった。その後、ノアさん主導で「じゃんけん大会」幼心に戻って景品を狙うも、じゃんけんに弱い自分は全滅。
最後に全員集合写真で、今回の第1回V-Stromミーティングin浜松は無事終了した。

楽しい時間はすぐ過ぎてしまうもの。
スズキ(株)のスタッフさんや浜崎さんの見送りを受けながら、各々ライダーは家路に付いて行った。

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今回のミーティング参加者は、隣接するスズキ歴史館も見学OKとのこと。
日曜日で行楽の秋である。帰りの東名での大渋滞は必須である。どうせ帰りが遅れるのなら、せっかくなのでスズキ歴史館見学と洒落込んだ。

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スズキ歴史館は読んで字のごとくスズキ(株)の創業から現在までの業績を社会にアピールする博物館であるが、展示物はなかなか面白い。スズキの母体にもなった大型自動織機の機械そのものも展示してあった。また戦後から現在までのバイクや自動車の製品展示もあった。

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バイクの展示場で、なななんと、あのGT750に再会!今を去る○十年前(^^; 限定解除技能試験で大変お世話になったナナハンである。あらためて見直すと、昔は大きく見えた車体が、現行バイクに見慣れた今、比べればそう大きくもないと感じた。でも、このナナハンは懐かしい。

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その隣は国産初のロータリーエンジンを搭載したRE-5。当時でも斬新なスタイルだった。

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約1時間くらいの見学の後、午後4時少し前にスズキ(株)を出発し帰京を開始した。帰りも来る時と同様に新東名を使った。
遠州森町PAの交通情報掲示版で、御殿場IC~厚木IC間渋滞45kmと出ていた。その渋滞を抜けるのに3時間以上と赤字で掲示されていた。渋滞で夕食を取れないと思い、このPAで遠州蕎麦を夕食に取った。遠州灘に落ち行く夕日を見ながら、今日一日の出来ごとを、相棒への感謝とともに思い描くリターンライダーであった・・・。

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東名は御殿場ICを過ぎた頃までは順調に流れていた。中井SAを過ぎた地点、50KPくらいから渋滞し始めた。この壊滅的大渋滞の通過に途中休憩タイムを入れながらも、約4時間ほどの試練が続いた。帰着したのは午後11時を少し過ぎていた。

本日の走行距離は539km、燃費はメーター読みで29.9km/Lだった。

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この記事へのコメント

アボガド
2014年11月19日 21:05

おお、行ってきたんですね。
その日は国道195号の旅を満喫してて、ミーティングには参加できなかったんですが、充実した内容なったみたいですね。次回は是非参加してみたいと思ってます。
ブログによる紹介ありがとうございました。
彗星
2014年11月19日 23:11
アボガドさん、コメント有難うございます。浜松まで行ってきました。浜松がある静岡県西部は、ホンダ、ヤマハ、スズキの発祥の地です。一度は行ってみたかったのです。
今はメーカーさんが、こう言うミーティングを主催してくれるのですから、昔とは大違いです。ほんとバイク乗りにとって良い環境になりつつあります。アボガトさんの国道195号、山岳道ソロツーリングレポートも良かったです。(^^)v

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