安・近・短のミニツーリング

今日は「建国記念日」どっぷりと朝寝坊を決めてごろごろしていたら何やら良い天気(^^)。 窓を開ければ小春日和で気温も上昇しそうである。年明け後まだ何処にも出ていない相棒のV-Stromも、私の出億劫に呆れている次第・・・。やっとのことで重い腰を上げたのがもうお昼をとうに過ぎた午後の時間帯である。取り合えず「安・近・短」で、都内西部に向かっていざ出撃!国道20号線(甲州街道)を西進した。
この国道20号線は思い出深い。昭和40年代初め、親父(故人)のトヨタ・コロナに乗って、よく高尾山にハイキングに行ったが、その頃からこの国道20号線(甲州街道)はよく走っていたので懐かしい。時は「巨人大鵬卵焼き」と言われた昭和の高度成長期だった。今は昔のことである・・・。
国道20号線は高井戸付近から、道路両端に欅(ケヤキ)の街路樹が続く、冬季は葉が落ちて居て寂しい限りであるが、夏は欅(ケヤキ)の葉が茂り、直射日光を避けてくれるのである。この欅並木は1964年の東京オリンピックの時、国道20号線(甲州街道)がマラソンコースとなり、そのことを記念として植えられたもので、この並木は調布インターの手前位まで続いている。ちょうど調布インターを少し過ぎたところに、《東京オリンピックマラソン折り返し点》のプレートが設置されている。アベベさん凄かったなぁ~と、あれからもう半世紀も経過していると思うと我ながら自分の歳を妙に納得してしまうのだった。
府中市に入りバイク用品店の「二輪館府中店」で休憩した。ここはバイク用品も見られるし、ベンチも多く有り、自動販売機で缶コーヒーも飲めるので休憩には持って来いである。
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この二輪館の駐車場で見かけたのが、大学生くらいの年代の若い男女。二人とも原付オートバイのアベックライダーだったが、女の子の原付はヤマハのYB-1で有った。めずらしいバイクだったため、二人に声をかけてしまった。聞くと彼女のYB-1は昨日納車されたそうだ。あまり話しが長引くと変なおじさんと勘違いされそうなので話は早めに切り上げたが、とても微笑ましく、さわやかな二人だった。若いって素晴らしいことだなぁ~とぼやくリターンライダーで有った。(^^;

この時点で午後4時を過ぎたが、国道20号をさらに西進、気温はメーター読みで15度だった。15度はこの季節では暖かい。向かって来る風もそれほど冷たくもない。日野バイパスに入り、国立府中インターを通り越し、多摩川を越えた。
日野バイパスに架かる石田大橋上にて。
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橋上から見る冬の多摩川と多摩丘陵。(都心方向)
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こう見ると、関東平野ってただっ広い。
西東京モノレールの高架下を通過すると、なななんと新撰組副長の土方歳三の資料館の案内板を発見!
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ここ多摩地域は、新撰組発祥の地である。天然理心流は実戦向きの剣術であり、土方は近藤勇や沖田総司らと幕末動乱の京都に出向くのである。司馬遼太郎の小説『燃えよ剣』は、昭和40年代にテレビドラマ化されていた。その時の土方歳三役は栗塚旭と言う俳優だった。NHKの大河ドラマ『新撰組』の土方役では山本耕史と言う俳優だったが、現存している土方歳三の写真に、確かに山本耕史の容姿はよく似ている。しかし何と言っても昭和のおじさんにとって土方歳三のイメージはあの『燃えよ剣』の栗塚旭なのである。箱館戦争で、官軍の陣地に「切り込み」と言い放ち、単騎抜刀して突入し、官軍の一斉射撃を浴び戦死してしまうあの強烈なシーンは忘れられない。よって栗塚旭の土方役、これだけは譲れない。資料館の見学は時間的にもう遅いので今回は見送った。

日野バイパスを進み、八王子市内に入ったところで陽が落ちUターン、帰還を開始した。帰りの国道20号は府中市内で渋滞が有ったもののそれ以外は比較的良く流れて、午後8時には帰着した。
本日の走行82.4Km、燃費はメータ読み22.4km/ℓだった。(^^)v

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この記事へのコメント

アボガド
2015年02月15日 00:11

建国記念の日、四国も天気良かったんですが、なにせ寒いのでついついバイクにまたがることができませんでした。
バイクが呼んでますよねぇ。明日はどっか行きますよ~
彗星
2015年02月15日 23:33
アボガドさん、いつもコメント有難うございます。
バイクは天候や気温に左右されがちです。その折り合いをどう自分と付けて乗りこなすかは確かに難しいところです。お互い無理をしないよう程良い加減でバイクライフを楽しんで行きましょう。(^^)v

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