秋の麦草峠越えツーリング その2

県道480号(八ヶ岳ビューライン)は松原湖周辺のリゾート観光地を過ぎると、八ヶ岳東側山麓の森林帯の中を行くワインディングロードとなってくる。路面もそれほど荒れていないので、かなり走り易い道である。通行量もメルヘン街道より少ないみたいである。標高が上がって来ると県道480号は、国道299号メルヘン街道と繋がる。その合流地点に有るのが「レストハウスふるさと」である。この時点でまだ9時を少し過ぎた頃。お店はまだ開店前だった。峠越えするバイクもちらほら駐車していた。
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しばしの休憩の後、麦草峠越えに入った。
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国道299号メルヘン街道に入ると交通量はぐっと増えるが対向車ばかりが目立つ。前方を走っているクルマや、後方から迫って来るクルマやバイクがあまり居ない。どうもメルヘン街道は諏訪方向から佐久側へと峠越えする方が交通量が多いのかも知れない。(自分の独断だが・・・)路面の荒れも目立ってきた。路面の亀裂にはアスファルトを塗り込んでいるらしく、路面に黒いしま模様が入っているように見える。でもそのおかげで荒れも気にならないくらいだった。「レストハウスふるさと」の分岐点から白駒池までの間が、勾配が結構あるワインディングロードである。ギヤのシフトも1速2速と目まぐるしくチェンジする。白駒池駐車場が見え始めると勾配は無くなり、峠の最高地点に近付いて来た感がする。白駒池周辺は北八ヶ岳でクルマを使用して行ける山岳地帯である。その利便性から駐車場は登山客の乗ってきた乗用車で満杯であった。今から30年以上前にも来たことが有ったがその時はこれほど観光開発されてはいなかった。昨今の中高年の登山ブームがそれに拍車ををかけているようである。駐車場の管理人さんにバイクの駐車料金(100円)を払いに行き、そのことを話しかけると「今は登山口と言うより観光地ですねぇ~」と言っていた。
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バイク駐車位置から道路を挟んで反対側に白駒池へ行く入り口があるが、色とりどりの最新の流行の登山ウェアーと、リュックサック、最新の色鮮やかな登山靴と流行の登山用ストックを手に持った登山各が続々と入って行く。中高年が圧倒的に多いが、山ガールらしき女性もちらほら。登山用スカートなるものも最近は流行っているそうな (^^; まあ、ここでは髭面の今は懐かしい山屋なる者は居なかった。
中高年の登山ブームであれば、「リターン登山者」も居そうであるが、リターン登山者とは言われていない。リターンライダーは雑誌や新聞等の造語であろうが、登山界隈とバイク界隈のマスコミ等の報道の捉え方の差ではないであろうか?
麦草峠、国道299号メルヘン街道の標高最高地点は白駒池から約1kmくらい先の地点にあった。連休のためか道路脇の駐車車両が目立っていた。白駒池の駐車場にはまだ空きが有ったのだが、無料で駐車したいのは人情だろうが、マナーとして如何なものであろうか? まあ、自分の場合は撮影のための停車であるが、通過するクルマにとってはクルマほどの幅ではないものの邪魔な存在で有ることは否めない。ここはお互いさまかも知れない。
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麦草峠の標高2127mは、国道標高最高地点の群馬県渋峠(国道292・志賀草津道路)の標高2172mに及ばないがその差はわずか45mである。
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ここ麦草峠においては結構の台数のバイクとすれ違ったが、ピースサイン返答率はほぼ半分50%と言うところであった。ハーレーもすれ違ったが、グループ走行しているハーレーからは殆ど返答はなかった。逆にソロツーのハーレーにピースサインを送ると返答される場合が有り、やはり集団心理も存在するのかも知れない。
麦草峠越えと言う本日のツーリングの目的を達したので、まだ午前10時頃であるも、ここで帰還を開始した。何せ連休である。帰りの中央道の壊滅的渋滞は絶対に避けたいからである。
茅野方向へ下る国道299号は諏訪に入るまでワインディングが続く。約1時間で茅野経由エコーラインで原村に着いた。いつもの「原村808」で休憩するもお昼時なのか駐車場は満杯。ここがここまで満車なのはリターンしてから初めてであった。と言うことは帰りはもう渋滞か?とやたら疑心暗鬼になってしまった。
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帰りの中央道には諏訪南ICから入った。途中の電光掲示板から甲府昭和IC~一宮御坂IC渋滞12km、大月IC~小仏トンネル渋滞7kmと出ていた。案の定である。もう仕方がない。八ヶ岳PAでやっと本日の昼食の「天ぷら蕎麦」にあり付いた。
八ヶ岳PA(上り側)から見る八ヶ岳連峰。また雲が出てきた。
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甲府付近の渋滞を避けるため、甲府昭和ICで一旦高速を降り、甲府バイパスで勝沼方向へ向かい、一宮御坂ICで再度高速に入り、一路東京方面へ、大月IC~小仏トンネルまでの渋滞通過に約1時間半程かかり、八王子ICを越え調布付近でまた渋滞に引っ掛り、ようやく高井戸ICに着いて高速を降りた。帰着したのは午後3時半頃だった。
渋滞通過が一番疲れるこの頃である。(^^;

走行距離 437.1km  燃費31.2km/ℓ (メーター読み)
ピースサイン返答率 40~50%

書いている途中ひやりはっとが有りましたが、何とかパソコン君が頑張ってくれました(^^)v

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この記事へのコメント

2015年09月24日 21:33

標高2000メートルを超える峠となると、相当冷えるんじゃないでしょうか。
でも、凄い山々が連なり、青空と相まって、素晴らしい景色ですね。
ハーレーの軍団はピースサイン返答率本当に低いですね。
でもまぁ、諦めずにほとんどのツーリングと思われるバイクに、私は手を振ってます。
先日の高知県行脚では、返答率トータル40%くらいでした。中には両手を振ってくれる強者もいましたけど(危ないってww)
パソコン無事で良かったです。
彗星
2015年09月25日 06:25
アボガドさん、いつもコメント有難うございます。
この日八ヶ岳は、早朝は雲が覆っていましたが、ちょうどビューラインに入った頃から晴れて来て陽がさし、白駒池や最高地点で気温はメーター読みで18℃でしたのでそれほど寒くは有りませんでした。白駒池周辺がすっかり整備されていたのがちょっと気になりましたが、時代の変化なんでしょうねぇ(^^;
私もアボガドさん同様ピースサイン復活と普及のため、出し続けて行きます。両手での返答、うれしいですが返ってこちらがビビりますよね。(^^)v

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