とうとう還暦、60歳! (^^)v

自分もとうとう還暦、60歳に相成った。喜んで良いのか、悲しむべきことなのかは個人的な捉え方であろうが、今言えることは、実にあっと言う間だったと言うことで有る。
19歳の時、自動二輪(中型)の免許を取って小型二輪車から乗り始めた。バイクに跨がり、キックでエンジン始動し発進して行く。たった90ccのエンジンであったが、自分の行動半径が広がった感動は今でも忘れられない。その時の自分にしてみれば60歳の自分などまったく想像も付かなかった。それから41年の歳月が流れたのである。

今から2年4ヶ月前、2014年(平成26)の春先にリターンした。勿論、その前の約半年間はリターンするかしないかでかなり悩んだ。バイクは万人向けの四輪車と違い、乗る者に対して技術、体力、反射神経、判断力などを要求する乗り物であるからだ。幸い体力には自信があった。しかし約20年間に渡るブランクは、運転技術の低下を招いたことは否めない。リターンするうえで、もっとも注意を払ったのがこの運転技術の回復であった。リターン直後は人知れず訓練に励んだ。その甲斐有って今は主に300km~500km程度の日帰りツーリングメインのバイクライフを送れるようになった。これは一にも二にも、我が相棒のV-Strom650の性能の良さに助けられてのことである。正に相棒に感謝なのである。

そんなリターン当初、このブログも開設した数ヶ月後の2014年(平成26)11月、某大手新聞誌上に『中高年のバイク死急増・リターンライダーが一因』と言う記事が掲載された。 ありゃりゃ○×△・・・。リターンライダーとは正に自分のことである。
記事を要約する。(切り抜いて保存している)
『警察庁によると、交通事故死者数が減少しているのに、中高年のバイク事故死だけが増加している。若い頃のバイク愛好者が中高年になって運転を再会するリターンライダーの増加が一因。特に40~59歳の層のバイク事故死者数は10年前の倍増。逆に16~39歳の層は半減。この背景にあるのはリターンライダーの増加である。日本二輪車普及安全協会は中高年ライダーは昔と比べて運動神経や判断力が低下している。体力と技量に見合ったバイク選びと安全運転を心がけて欲しい』 
その他、バイク雑誌にもリターンライダーへの事故防止への啓発記事もあった。

これら多々ある記事が言わんとする意味で、一時的にも自分の気勢がそがれたことは否めない。しかしこの逆風、ピンチはチャンスでもある。ならば、警察や二輪車普及会、バイク雑誌などのリターンライダーへの注意喚起以上の、安全運転と体力維持を根底に、謙虚な姿勢においてのリターンをすれば良いではないか。そうだそれで行こうと。ある意味ストイック過ぎる安全運転の徹底、それは一見鈍そうな運転かも知れない。勿論、周囲の流れに合わせることも大切である。しかし世の中、良識有るドライバーばかりでは無いことも事実で有る。過剰に後方から煽られたり、無理な割り込みされたり、幅寄せされたりといとま無い。また、すり抜けるスクーター&バイクの危険行為を目のあたりにもする。確かに瞬間、頭に来てカッカすることもある。自分も弱き人間で有る。感情がむき出すこともある。しかしながら、ここで一呼吸し抑制し、そう言う輩は先に行かせる、けっして同じ土俵には乗らないことを自分に言い聞かせて居る。それはリターンライダーの生き残り術でもあるのだと・・・。

とうとう60歳、自分では自覚して居なくても、加齢による体力の低下は受け入れなくてはならない。30、40、50歳代とは訳が違う。今後のバイクライフは如何に自身の健康を維持して行くかがキーポイントであろう。勿論、無事故無違反、安全運転を続けて行くことは言うまでも無い。
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還暦を記念して相棒のV-Strom650と一緒にピース!
ピースサインの復活と普及も今後の目標である。(^^)v

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この記事へのコメント

2016年07月26日 23:47
おめでとうございます。
お互いリターンライダーの鏡(大げさかな)になれるように体力を維持しつつロングライフを楽しみましょう。
先輩が道をつけてくれるからこそ、後輩はその後を進めるのですから・・・
私もがんばりますよ~
2016年07月27日 18:11
アボガドさん、いつもコメント有難うございます。
自分も無事に還暦を迎えることが出来ました。今までにも増して安全運転と健康維持を心がけて行きます。「リターンライダーの鏡」同感ですし、その意気です。逆風なんのその。お互い頑張って行きましょう。(^^)v
2016年07月30日 08:07
彗星さんは、還暦を迎えられた
お兄さんライダーさんだったのですね。
改めまして、敬意を表します。

>謙虚な姿勢において
バイクでも仕事でもその気持ちを忘れずにいきたいです。

では、「兜(ヘルメット)の緒(あごひも)を締めて」今日も安全運転で!
2016年07月30日 18:59
simofu1118さん、コメント有難うございます。
還暦を迎えたばかりでまだ実感がわきませんが、実に「光陰矢の如し」でありました。謙虚と言う言葉は、自分に言い聞かせるためでもあります。バイク、特に大型バイクのパワーウエイトレシオはクルマをはるかに越えます。如何に抑えて操作するかと言うことが身を守ることに繋がります。「兜の緒を締めよ」良い言葉ですね。安全運転頑張ります!(^^)v
SevenFifty
2018年09月27日 05:43
おはようございます。
SevenFiftyです。

わたしももうじき還暦を迎えるライダーです。
リターンではなく10代から乗っていますがところどころでお休みしながら現在に至っております。

>バイクに跨がり、キックでエンジン始動し発進して行く
未だにキックオンリーのバイク、どうも昨今の水冷・インジェクションは乗り方もわからず遠くから眺めるばかりです。
2018年10月04日 06:48
SevenFiftyさん、コメント有難うございます。
お返事遅れ申し訳有りませんでした。

10代から、ずっと現役でバイクにお乗りとのこと。ご立派です。自分など、途中で降りてしまいましたから。

あの頃、キックオンリーのバイクが多かったです。最初に乗った小型のCB90DXはキックオンリーでした。
CB400Fourはセル付きでしたが、意地でキックで始動してました。
キックでエンジン始動、それが良いんですよね。(^^)v
還暦+6歳
2019年04月06日 17:38
今日は。
皆さん「じじい」になっても頑張っていますね(^^;
私は還暦もとうに過ぎ66歳になってしまいました。
バイクの事などすっかり忘れていましたが、4年ほど前
親戚の方が亡くなりまして400ccのバイクがあるけど
どうしょうかと相談を受け、私が引き取りましてその時
からすっかりバイクに目覚めております。
免許は10代の時に確かホンダの125か何かで1発試験
でしたね。今思うと簡単でした。
400のアメリカンは峠でステップを擦ってしまい後続の
方が火花が出ているぞとおっしゃる。
そこで、今度は中古のPC800を購入しまして1日300~500k
のツーリングを楽しんでおります。
60歳なんてまだまだですよ。
自身は75歳位までいけると思っています。
車で500kはきついですが、バイクだと不思議に疲れません。
皆さん、体力をつけてバイクライフを楽しみましょう!
万一のため「奥方からしっかり保険に入っておけ」と念を
押されていますが仕方ないですね。
2019年04月27日 07:12
還暦+6歳さん コメント有難うございます。
お返事が遅れてしまい申し訳有りませんでした。

昭和40年代初期から中期頃ですと、バイクの免許取得はご指摘のように比較的簡単だったと思います。
しかしその直後、CB750Fourや750RSが世に出回るといわゆるナナハンブームが到来し、また暴走族全盛期の時代を迎えます。昭和40年代初期の全共闘の時代は過ぎ去り、昭和元禄のあだ花のような社会現象でした。バイク乗りは全員すっかり悪者扱い、その結果免許制度が変わりました。でも自分はそのおかげで模範運転と安全運転が身に染み付きました。(^^;

400ccのアメリカンタイプがリターンのきっかけだったのですか。自分もアメリカンタイプに乗ったはことは有るのですが、ご指摘と同じようにコーナリング特性が自分に合わず、アメリカンタイプはそれから乗っていません。
まあ、しかし昨今はドコンドコンの某アメリカンタイプ、のおじさん&おじじライダー族が大集団で跳梁跋扈しているのが実状ですが・・・。

ですのでホンダのパシフィックコースト/PACIFIC COASTに変えられて良かったですね。
オールカウルと言うか、一体式のフルカバーボディーとでも言うのでしょうか、長距離ツーリングにぴったりですね。

お互い健康に気を付けてバイクライフを楽しんで行きましょう。ピースサインの復旧も何卒お願い申し上げます。
(^^)v

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