各部点検&バッテリーメンテナンス

先週来から北日本、中部、近畿、中国、四国、九州北部等の地域で寒波による降雪が天気予報で報道されていた。中国地方では国道や県道が降雪で通行止めになったとのこと。しかし関東地方は他の地域と違い、逆に乾燥注意報が出るくらい、晴天の日が続いている。
これは日本列島の地形によるもので、関東平野の北部は2000m級の上信越の山々が、北西部は日本の尾根でもある3000m級の北・中央・南の各アルプス(正式には飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈)の山々がそびえ、その前衛には秩父山地があり、それらの山群に囲まれ、東側、南側は太平洋に面していると言う地形のなせる業であるからだ。と言う訳で冬期の関東地方は防寒さえきっちりすればツーリング向きなのである。でも他の所用も重なり、ツーリングに出かけていない。相棒のV-Stromもすっかり自分にあきれ顔である。
ほんと、すご~く長い前置きである。

と言う訳で、相棒の各部の点検と、気になるバッテリーのメンテナンスをした。
エンジン系、駆動系、サスペンション系、操作系、灯火類は点検にて特に異常なし。バッテリーも電圧値は特に異常なし。まあ、せっかく密閉タイプ(制御弁式)バッテリーの専用充電器(四輪&二輪両用タイプ)もあるので、補充電することにした。
バッテリー(二次電池)もすっかり進化し、従来型の開放式(各セルにキャップが付いていて、電解液が減少すれば精製水を補充するタイプ)は、すっかりすたれてしまい、今やVRLA制御弁式が主流になっている。これは、現用車は、電装品や補機類が電子化多様化し、二次電池の高性能化が求められたからである。ただ、密閉式とは言え、鉛蓄電池が進化した訳で、ハイブリッドカーなどで主電源として使用されているリチウムイオン電池のような新機構の二次電池になった訳ではない。
で、この密閉制御弁式VRLAは、従来型とは構造が違い、取り扱いが非常にデリケートなのである。要はメーカー指定の規程電流で充電し、充電時間もメーカー規定通りに扱うと言うことである。過充電など以ての外なのである。勿論、急速充電もしない方がいい。
この取り扱いを間違えると、寿命が極端に短くなったり、場合によってはケース変形や破損などが発生する可能性も有るかもしれない。
V-Strom650のバッテリーは、メーカー形式名YTX12-BSであるが、これをメーカーの要項表で照合してみると、容量は10Ahで、充電電流は1.2Aまで、充電時間は5~10時間まで、と指示されている。充電電流の方はたまたま表示の12の10分の1ではあるものの、形式によっては記載表示がすべてそう言う訳でなく、メーカーの要項表は確認した方がいい。(例えばYTR4-BSは2.3Ahで、充電は0.3Aまでである) しかし、あまり数字にこだわっても最近の充電器は優れもので、バッテリーの状態で逐次充電電流を制御しているので、そう神経質になるまでもない。と言う訳で、約5時間ほど補充電した。今回はこのくらいにて。

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