1992年の北海道(道東)ツーリング その3

ウトロのロッジを出て、最初に向かったのは「知床観光船」に乗船しての日本最大の秘境である知床半島を海側から展望することだった。時間的制約もあるので半島の先端の知床岬まで行くコースではなく、カムイワッカの滝まで行って往復する遊覧船に乗った。
乗船する前にすぐ気がついたが、遊覧船は冬期なら流氷海域を航行できる砕氷船の「ガリンコ号」であった。

ガリンコ号から見る「カムイワッカの滝」
知床遊覧船ガリンコ号1.jpg

この時乗船したガリンコ号は、初代ガリンコ号であった。
初代ガリンコ号は、1987年(昭62)~1996年(平成8)まで就航していた。現在は3代目のガリンコ号が就航しているそうである。
初代ガリンコ号は陸上に上げられ展示されている。 「参考画像」
img_2.jpg

知床の後は斜里方面に向かった。真北をオホーツク海にほぼ真西に334号線を進んだが、斜里町からはまったくの直線道路であった。
あまりにも長い直線道路なのだが、北海道で一番長い直線道路は、道央の美唄から滝川までの国道であることは知っていたが、そこは市街地が多く信号も交差点も多く、あまり直線道路の感じがしない。しかしここの334号は交差点、信号も少なく耕作地、牧場の中を進むので直線道路の実感を思う存分楽しめる道路である。師匠と打ち合わせし、トランシーバーの通信距離をテストしてみようと、自分だけ約3kmほど先行してみたが通信は充分にOKであった。状況がよければ相当な距離電波が届くと思われた。

小清水町から弟子屈方面に南下し屈斜路湖に向かった。
屈斜路湖のクッシ-の前で記念撮影。(これって完全にネッシーの真似だよね)
屈斜路湖.jpg

摩周湖は翌日にとっておいて、個人的に行ってみたかった弟子屈の「ヨーロッパ民芸館」に行った。
実は3年前の道央ツーリングで、帯広ユースホステルで知り合ったライダーに、ぜひ行ってみると良いと教えて貰ったからだ。
「弟子屈ヨーロッパ民芸館」は、ヨーロッパの古い家具、オルゴールなどの民芸品を展示している民間の博物館で、自分は古いオルゴールが大好きで見たかったからである。
館内は撮影禁止だったので写真が無いのが残念。

なお「弟子屈ヨーロッパ民芸館」は、2008年(平成20)に閉館。
現在は建物を改修し、2011年(平成23)に道の駅「摩周温泉」として営業しているとのこと。民芸品の展示はもう無い。「参考画像」
top940.jpg

弟子屈から川湯温泉に行き、この日は師匠の所属する某共済の提携旅館に宿泊した。

その4に続く。

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