2018年・第4回 V-Stromミーティング in 浜松 その1。「秋雨前線に突入せよ!」

異常高温が続いていた関東地方、8月が終わり、9月の入ったが今度は日本列島上空で、寒冷前線と温暖前線がぶつかり合い、その南には台風21号が北上しつつあり、まさに「お天気戦線異常有り」の状態に陥った9月2日、『2018年・第4回 V-Stromミーティング in 浜松』が静岡県浜松市のスズキ株式会社本社で開催され行って来た。


前日の9/1、関東地方南部は日中は曇り、夜に入ると雨もぱらついた。今年に入って、調子診のちょい乗りか近距離ツーリングくらいしかしておらず、土曜日にタイヤのエア圧調整、チェーン調整給油、車載バッテリーの載せ替えなど済ませ、天気予報で、神奈川県、静岡県の降水確率などをチェックし、晴天は望まずとも曇天が続くようにと、お天気の神様に祈願し、午後9時に就寝した。
午前3時30分起床、東京上空は曇り、雨は降っていない、「いざ行かん浜松へ」と午前4時30分に出撃した。つい先日の近距離夜間ツーリングの時と同じように環8経由東名東京I.C.へ曇天の中を進んだ。気温はメーター読みで25℃であった。日曜日の早朝で有るのに、天気予報の関係か、それとも夏休み明け直後の日曜日のためなのか行楽地へ向かうファミリカーはそれほど多くなく、大型トラック、中型トラックが多いように感じた。日曜日であればツーリング中のバイクに抜かれたり、追い越したりが有るのだが、海老名SAまで他のバイクには会わなかった。

日曜の早朝で有れば、バイクでいっぱいの海老名SAの二輪駐車場も今日は自分の他に3台だけであった。
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前述のように日曜日の早朝であったが、高速道の流れは良く、曇天の神奈川県西部を順調に西進した。ところが、大井松田I.C.を過ぎた地点の道路電光板で、御殿場山間部雨の表示が出ていた。空はもう真っ暗である。そのうちザーと降ってきた。高速上なので路側帯に勝手に止まってカッパなどは着られない。V-Strom650にはハーフ式のウインドスクリーンはあるものの、本降りには無力である。ジャケットも表面が濡れてきた、瞬間、「この調子じゃ静岡県下は雨天、浜松も雨天、ひょっとしたらミーティングは雨天中止かもしれない、引き返すか〇×△・・・。」との思いが頭を過ぎった。でも確かミーティングは荒天中止で、雨天決行である。それにもうすぐ足柄SAである。雨は激しくなってきた。「行ってダメなら仕方が無い、えい、秋雨前線に突入だぁ~!」と気合いを入れ西進を決めた。

何とか足柄SAにたどり着き休憩、今朝の気温が25℃だったので、夏用メッシュジャケットはやめ、春秋物のジャケット(準防水仕様)だったことが幸いして、内側はそれ程濡れていないが、発汗による濡れは否めなかった。(生きている証拠である)
カッパを出し着ていたら、おそらく同じようにミーティングに向かうであろうV-Stromライダー諸氏が雨天を避けるように次々にSAに到着して来た。
最新、初代、二代目(自分)と並んでしまった。隣の初代V-Strom650のライダー氏としばし情報交換。まあ、お互い行くっきゃないと談義し、カッパを来て、暗雲垂れ込める雨天の中、静岡県へと突入した。
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御殿場区間の雨は、先行するクルマやトラックの水しぶきで、瞬間的に前方の視界が見えなくなるくらいだった。また標高の関係で気温も下がり、メーターで20℃を指していた。
「天は我を見放した」と映画『八甲田山』の神田大尉の台詞ではないが、そんな気持ちも瞬間頭を過ぎった。否、こう言う時こそ慎重に安全運転をしなくては、あせりは禁物、事故を防ぐには一にも二にも慎重な行動である。御殿場I.C.を過ぎ、いつも通り「新東名」を進んだ。静岡県東部が雨のピークだった。
そうこうしている内、駿河湾沼津SAに着いた。この時点で午前7時20分であった。
ここで、しばし休憩タイム。
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静岡県中央部を西進、だんだん雨が小雨になって来た。
清水PAに着。ここで午前8時10分。ツーリンググループもちらほら。雨が収まりそうなのでほっとして来た。さらに落ち着くため、ここのクシタニカフェでコーヒータイムと洒落込んだ。
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さらに静岡県中央部を西進、静岡SAに着いた時点で雨はやんだが、静岡県西部の天気が気になりカッパは脱がなかった。但し、この判断は直後悔やまれることになる。
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静岡県中央部から西部に入ると、急に気温が上がりだした。曇り空ではあったが・・・。
この時点で、雨天により休憩時間を多く取っていたので、昨年よりタイムオーバー気味であった。そのため、一気に浜松浜北I.C.を目指した。この区間は試験的に制限速度が110km/hと設定されているため、遅れを気にして110km/h +αで走行したのでカッパを着ていても風圧で暑さをあまり感じなかったので、カッパを脱がなかったのでる。
ほぼ10時に浜松浜北I.C.着。あとは一般道を南下するのであるが、なななんと気温が32℃まで上昇、カッパを着たままなのと、法定速度のため、かなり暑くなってきた。途中のコンビニによってカッパを脱ごうかと思ったが、約40分ほどの一般道走行のため、開催時間にどうしても遅れたくなかったので、一気にスズキ本社に向かうことにした。

一時は20℃、今度は32℃と寒暖の差を感じながら浜松市内を抜け、暑さに辟易しながらもスズキ株式会社に着いたのは10時45分であった。これで相棒の里帰りは3回目となった。

スズキ株式会社前。曇り空ではあったが、気温は高かった。
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ずらりと並んだV-Strom650、1000、初代、二代目、最新型と、今年一番の鳴り物入りのV-Strom250、まさにV-Stromばかりで圧巻であった。
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自分もその列に並んだ。相棒は里帰り出来たのがうれしそうであった。
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その2 に続く。

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